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ここはTW2シルバーレインPC、キィ・ラズワード(b52006)の日々を綴る日記であり、また背後の愚痴り場である。
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視界が白く染まる。
街は皆祭りの雰囲気に浸り、
夜も更けたというのに活気に満ちている。
そんな光景を遠く、彼は見つめていた。

その瞳からは以前の、美しいまでに移りこむ銀色は失われていた。
光や感情で移り変わるそれは最早くすんだ金色。
『衝動』――彼に唯一残された色だった。
欄干に添えた手には彼にとってかけがえのない『願い』、
かつて交わした約束を胸に、彼はこの日、旅に出る。


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やあっ!あなたの隣の魔法使い、クレヴィーお兄さんだよ!
暫く更新停止とか言ってた背後さんだけどちょっと元気出たというか
寧ろいろいろと変化が合ったみたいなんで私が代理でお話するよ!
それにしてもあれからもう一か月も経ってしまったね。
精神崩壊レベルまで追い込まれた私たちではあるが、
その後奇跡的に復活し続けたこともあってそれなりに元気だよ。

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それは、とても美しく、残酷で儚い。


秋風が優しく葉を落とす。
その部屋に少年の体はなかった。
いや、そもそも彼自身がそこにいたこと自体疑わしかった。
発していた言葉も、残そうとした歌も、
最後の最後まで手放そうとしなかった祈りさえも、
一陣の風が運び去ってしまった。

されど銀鎖に繋がれた青い宝石は輝きを失うことはなく、
色褪せぬままの思いは今彼の手の中にある。
彼はまだ夢の中、深い海の底。
足を失い、声をなくしてもまだ探し続けている。
幸福の在処を、希望の光を。
優しい彼女の笑顔が保たれることを祈りながら。
彼らの傷が癒えることはないだろう。
それでも前を向いて歩まなければならない。
何故なら彼らの心は今も、終わりに向かい輝き続けているのだから。
壊れようと壊されようと、時は優しく彼らを治すのだから。


少女は問う。
「彼の物語は終わってしまったのか?」と。
賢者は応える。
「いつの日か物語は流転する」と。
乙女は祝う。
「何れ再び生まれ来るキミへ」と。
少女は告ぐ。
「すべての物事には必ず意味がある」と。

ならば、
その石にはどんな意味があったのか。
この傷にどんな意味があったのか。
かつての出逢いにどんな意味があったのか。
この別離にどんな意味があったのか。

真相は純白の闇の中。






斯くして、少年の物語は静かに幕を閉じる。
だが、少年の時は流転する。
何れ訪れる、或いはすでに訪れている、新たな物語へと。





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 『 だけど ここは寒いと言って 』


 水底で見る光景はいつも不変。
 ふと左腕を見るといつもあるはずのあれがない。
 探さなきゃ。探しに行かなきゃ。


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「鏡が、完璧に囚われてしまった」

クレヴィーの第一声はそれだった。

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